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【穴場が分かる】ブログのキーワード選定マニュアル!初心者のネタ探し

2021年4月2日

この記事の信頼性について

  • ブログ歴7年のプロが解説
  • 年間13万PV達成
  • ブログ特化を始めて1年で年30万円ブログ作成

頑張ってるのに全くPVが増えない・・・
穴場のキーワードをたくさん知りたい

この悩みを解決できる記事を用意しました。

この記事で紹介する「【穴場が分かる】SEOキーワード選定のやり方」を実戦すれば、ネタが探しで迷うことはなくなりますし、アクセス数が半年で爆増します。

実際に、キーワード選定で1年で年間13万PVを集めブログを作れた実績があります。

2020年のsoublogのPV数とページ別訪問者数。

特に、キーワード選定とかやったことない人なら、ブログアクセス数が劇的に変わることも夢じゃないので本記事を実践してみてください。

この記事は1万円相当の有料レベルの記事を無料で公開しています。

記事前半では「【穴場がわかる】SEOキーワード選定のやり方」を、記事後半では「SEOキーワード選定の手順」を解説するのでじっくり読んでくださいね。

目次は次の通りです。

・【超穴場】お宝のSEOキーワード選定の全手順(初心者でもできる)

ステップ①:ラッコキーワードのライトプランに登録する

ラッコキーワード(有料)は、キーワード選定のツールです。

過去に、Ubersuggestとキーワードプランナーなどのツールを使っていましたが、

ラッコキーワードが一番使いやすく、簡単にお宝キーワードが見つかります。

なぜ、ラッコキーワードがおすすめなのかというと、

  • アクセスの見込めるキーワードを一括で取得できる
  • 競合の少ないキーワードを簡単に見つけられる
  • 記事のネタ探しに困らない

からです。

また、

  • AIでタイトルと見出しを自動生成できる
  • ラッコキーワードとChatGPTの組み合わせで、キーワード選定から記事制作まで半自動化

ができるなど、収益化まで大幅にショートカットできます。

プランは複数ありますが、「ライトプラン」で十分です。

月間検索数やSEO難易度のデータは有料プランからしか使えません。

月間検索数はSEO難易度は穴場のキーワードを見つけるためには必須ですので、有料プランのライトプランを選びます。

実際、公式のラッコキーワードも、最初はライトプランを推奨しています。

私も、ライトプランを選びました。

月払いと年払いがありますが、おすすめは

お得に契約したいならライトプラン年払いがおすすめ(毎月使うものだから)

です。

下記は年払いの料金です。

ライトプランは年間で11,880円と、かなりお得です。

実際にスタンダードプランは年間29,700円となっており、ライトプランは1/3ほどの価格ですね。

これは、ブログの収益化でショートカットするためには必要経費ですので、気前よく申し込みましょう。

ただ、、、11,880円、、、高いかも、、、

そんな方は、

お試しで契約したいならライトプラン月払いを選ぶ(1か月でも利用可能)

のもありです。

下記は月払いの料金です

月々1650円ですが、1か月から利用できます。

プランが決まれば、支払い方法を決めて、申し込みをします。

ラッコキーワードの申込は以上です。

ステップ②:検索キーワードを大量に一括抽出する

ラッコキーワードのサジェストキーワードを使って、検索キーワードを抽出しましょう。

サジェストキーワードとは、

・検索エンジンが提案する、検索需要のあるキーワードを網羅的に取得できる

という特徴があります。

サジェストキーワードは、ライトプラン以上の有料プランのみ使用可能です。

ここで、検索キーワードとは、あなたのブログで取り扱っているジャンルのことを指します。

例えば、このブログであれば「アフィリエイト」です。

以下、「アフィリエイト」のキーワードで方法を解説します。

ラッコキーワード→サジェストキーワード(Google)→「アフィリエイト」と入力

サジェストキーワードが888HITと出てきました。

さらに、キーワード増量をONにします。すると3870HITとなりました。

次に、キーワードの単語数を2以上にするため、「単語数:2+」を選択します。

(3語以上のロングテールで月間検索数が多いキーワードは勝ち筋です)

次に、月間検索数を100以上にします。

「月間検索数:100-100000」と入力。

結果、サジェストキーワードが295HITとなり、かなり絞れました。

これらのキーワードは、

  • 単語数が2つ以上
  • 月間検索数が100以上

で、記事を書けば、アクセス需要があるキーワードとなります。

一旦、右上の「CSV」のボタンを教えて、CSVをダウンロードします。

さらに、ラッコキーワードの画面からキーワードの穴場を探っていきます。

穴場のキーワードの探し方は簡単です。

  • 単語数が2以上
  • 月間検索数が100以上

のものから(もうすでに絞れています)

SEO難易度が低いもの

を選びます。

具体的には、SEO難易度を1~20を入力します。

これにより、穴場キーワードが見つかります。

この中で、購買意欲の高いキーワード(成約までの距離が短い)が穴場のキーワードとなります。

「もうちょっと広げてみよう、よし1から23にするぞ。」などSEO難易度を自分で調整してみてください。

ブログを構築していくうえで、穴場キーワードだけほしいわけじゃない人もいるでしょう。

その場合は、さきほどCSVをダウンロードしたものから、エクセルで記事にするキーワードを絞っていきます。

(不要なものはグレーアウトしていきます)

  • 単語数が2つ以上
  • 月間検索数が100以上

の先ほどのCSVをダウンロードしたら、エクセルで開いてください。(Googleスプレッドシートに張り付けてOK)

まずは、選別をしやすくするために、「フィルター」を付けます。
(フィルターのつけ方は簡単で、一番上の行を選択して、フィルターボタンを押すだけ。)

フィルターを付けると、例えば、単語数が2, 3, 4などばらばらな状態から、単語数2だけのように絞り込みができるようになります。

SEO難易度でも、フィルターでSEOが容易なものだけ絞れるので便利です。

ここからは、検索キーワードを絞っていく工程です。

まずは

  • 検索ボリュームが100未満のキーワード(すでに落としている)
  • 単語数が1のもの(すでに落としている)
  • 一目瞭然で書かないもの

を落としていきます。

つまり、「これ、絶対かかないっていうのをまずは落としていきます」

その次に

  • 「記事にできる体験・比較軸が弱い」ものを落とす(中身が薄くなるもの排除)
  • 「CV(収益化)への導線が作れない」ものを落とす
  • 「上位記事が強すぎる領域」を落とす

これで、自身をもって、記事を書いていくキーワードが集まりました。

正直、ラッコキーワードのライトプラン月額1650円で、ブログで書くべきキーワードが揃うと思えば、コスパ最強です。
(もちろん、1か月で解約してもいい。その場合、キーワードを得るコストは1650円なり)

その他キーワード選定の便利ツール

穴場が分かるブログのキーワード選定の方法を2つ紹介します。

  • UbersuggestとGoogleサジェストを使う
  • allintitleとIntitleを調べる

1つずつ解説します。

その1:UbersuggestとGoogleサジェストを使う

・Chrome拡張機能を入れる「Ubersuggest SEO&キーワードの発見」

「Ubersuggest SEO&キーワードの発見」というchrome拡張機能を入れます。

Ubersuggestは、無料のchrome拡張機能で、毎月検索ボリューム難易度を表示するパワフルなSEOツールです。

「Ubersuggest-SEO&キーワードの発見」のchrome拡張機能。

・調べたいキーワードを決める

まず、狙っているキーワードをChromeブラウザで検索します。

例えば、「英会話」で検索してみます。

・Googleサジェストに検索ボリュームと難易度が表示される

検索してGoogleサジェストを見てみると、Ubersuggestの拡張機能を有効にしていると次のように表示されます。

Ubersuggestの拡張機能を有効にした場合のGoogleサジェストの結果。

Googleサジェストには、追加で下記指標が出ます。

  • 検索ボリューム
  • CPC(クリック単価)
  • SD(SEO難易度)

難易度検索ボリュームを見てキーワードを探すことができます。

「英会話教室 大人」では、検索数:8100/月でSD(SEO難易度)が45となっています。

検索ボリュームが大きいですが、SD(SEO難易度)が高めで上位表示は難しいでしょう。

・穴場はSD(SEO難易度)の値が小さくて検索ボリュームが大きい記事

ここで、Googleサジェストの「英会話教室 大人」のキーワードをクリックしてみます。

Ubersuggestの拡張機能を有効にした場合で、Googleサジェストの結果をクリックした結果。

すると、「英会話 大人」のキーワードのロングテールキーワードが表示されました。

ここで、「英会話 大人 出会い」はSD(SEO難易度)が6で穴場であることが分かります。

その2:allintitleとintitleを調べる

・allintitleとは

allintitleとは、検索時にキーワードがすべて含まれる記事を表します

例えば、「英会話 大人 安い」というキーワードにおいて、

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は、allintitleの記事になります。

Google chromeで、「allintitle:英会話 大人 安い」と検索することで、allintitleの記事のみを検索できます。

・intitleとは

intitleとは、検索時にいずれかのキーワードが含まれる記事を表します

例えば、「英会話 大人 安い」という気ワードにといて、

  • 大人向けの英会話スクール、人気ランキングTOP10
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はIntitleの記事になります。

Google chromeで「intitle:英会話 大人 安い」と検索するとことで、intitleの記事のみを検索できます。

・allintitleの件数が少なく、intitleの件数が多いキーワードが穴場

allintitleの件数が少ないというのは、タイトルにキーワードがすべて含まれる記事を書いている競合が少ないということを表しています。

つまり、allintitleの件数が少ないのは、上位表示する上で有利になります。

一方、intitleの件数が多いというのは、タイトルにキーワードがいずれか含まれる記事が多いということを表しています。

つまり、intitleの件数が多いのは、検索ボリュームが大きい傾向があります。

これより、allintitleの数が少なく、intitleの件数が多いキーワードが穴場となります。

・Google chromeで1つずつ検索もできるが、有料のCOMPASSで調べるとすぐにわかる

Google chromeでallintitleとintitleは検索できます。

しかし、どのくらい数があるのかは、目視で記事タイトルを確認していく必要があり、手間となります。

一方、有料のCOMPASSというツールを使うと、すぐに分かります。

SEOツールのCOMPASSで「英会話 大人 安い」のキーワードのintitle件数とallintitle件数を調べた結果。

COMPASSで「英会話 大人 安い」の競合調査をすると、intitleが83100、allintitleが117となりました。

実際、allintitleの件数が少なくても、検索上位が難しいキーワードもあります。

記事の被リンク数も一緒に比較すると、上位表示できるか判断しやすくなります。

COMPASSでは、MOZ APIと連携することにより、実被リンクやそう被リンク、mozRankを調べることができます。

MOZ APIは無料の1か月クレジットが50もありますが、2件分ぐらいで50を使い切ってしまします。

普段は、MOZ APIをOFFにしてCOMPASSでallintitle、intitleを調べる活用が実用的です。

アフィリエイター専用SEO分析ツール「COMPASS」

・SEOキーワード選定の手順

SEOキーワード選定の手順は下記。

  • ターゲットユーザを特定する
  • 関連するトピックをリサーチする
  • キーワードをグループ化する
  • 検索ボリュームを調べる
  • 競合調査をする

1つずつ解説します。

・ターゲットユーザを特定する

ブログのキーワード選定を始めるには、まずターゲットを特定する必要があります。

あなたのブログは誰に読んでもらうためのブログですか?

例えば、「英会話を始めたい大人」など。

まず、ここを明確にしてください。

・関連するキーワードをリサーチする

関連するキーワードを探すツールがあります。

ラッコキーワード
グーグルサジェストキーワード一括DLツール

例えば、「英会話」と検索した結果は下記になります。

ラッコキーワードで「英会話」のキーワードのサジェストワードを調べた結果。

すると、

  • 英会話
  • 英会話オンライン
  • 英会話教室
  • 英会話アプリ
  • 英会話教室 大人
  • 英会話カフェ
  • 英会話 スクール
  • 英会話 独学
  • 英会話教室 子供
  • 英会話おすすめ

など、キーワードが出てきます。

・キーワードをグループ分けをする

キーワードを洗い出したのち、グループ分けをします。

キーワードをニーズごとに分類していきましょう。

今回の場合は、「英会話 オンライン」「英会話 アプリ」「英会話 カフェ」「英会話教室」「英会話 おすすめ」「英会話 独学」の6つのグループに分類できました。

キーワードを洗い出したのち、英会話 オンライン」「英会話 アプリ」「英会話 カフェ」「英会話教室」「英会話 おすすめ」「英会話 独学」の6つのグループにEXCELで分類した結果。

キーワードは1記事で書くものもあれば、グループ単位で1記事書くものがあります。

例えば、「英会話カフェ」のキーワードはそれぞれ1記事ずつで書けますが、「英会話 独学」は1記事で網羅的に書けそうです。

グループ化することで、カニバリ防止にも有効です。

・検索ボリュームを調べる

キーワードを選定したら、次に調べるのは検索ボリュームです。

検索ボリュームとは、1か月間の検索数を表しています

検索ボリュームは、下記ツールで調べることができます。

・キーワードプランナー
Ubersuggest
キーワード検索数チェックツール

例えば、キーワード検索数チェックツールで、「英会話教室 大人」の検索ボリュームを調べてみた結果が下記となります。

aramakijake.jpで「英会話教室 大人」の月間推定検索数を調べた結果。

お分かりのように、検索順位によって、検索される数が異なります。

「英会話教室 大人」でGoogleで検索1位になれば、1か月に440人からアクセスがあるということです。

グループ化した、キーワードすべてにおいて、検索ボリュームを調べていきます。

「英会話 オンライン」のサジェストワードにおいて検索ボリュームを調べた結果をEXCELにまとめた。

検索ボリュームが0のものは、記事を書く必要がありません

例えば、「英会話 オンライン 子供」の検索ボリュームは0となっています。

念のため、「英会話 オンライン 子供」のサジェストワードを調べてみると、ことごとく検索ボリュームは0であることが分かります。

「英会話 オンライン 子供」のサジェストワード。

また、ロングテールキーワードである場合は、上位表示できる可能性がありますので、検索ボリュームが小さいでも、記事を書いていくといいでしょう。

・競合調査をする

キーワードを精査したら、競合調査をしましょう。

上記に調べ方を書いた、SD(SEO難易度)intitle、allintitleを調べるといいですね。

「英会話 オンライン」のサジェストワードにおいて、SD(SEO難易度)やintitle、allintitleを調べた結果をEXCELにまとめた。

「英会話 オンライン」は競合が強いです。

目安としては、SD(SEO難易度)が20以下の場合上位表示ができそうだと考えます。

また、allintitle件数を見てみると、500より大きくなっています。

allintitleは、キーワードをすべて含む記事件数を表しており、競合が多いことが分かります。

・SEOキーワード選定のポイント

SEOキーワード選定のポイントは下記。

  • 検索キーワードは読者のニーズ
  • キーワードは購買目的か集客目的か区別する
  • キーワードは記事のタイトルに含める

1つずつ解説します。

・検索キーワードは読者のニーズ

検索キーワードは読者のニーズを表しています

例えば、「英語 学習法」を検索する人は、英語を勉強する方法を知りたいと思っている人です。

検索キーワードのニーズを満たす記事を書いていけばいいわけです。

・キーワードは購買目的か集客目的か区別する

キーワードは、広告の成約を目的にするための購買目的なのか、読者を集めるための集客目的なのか区別できます。

・購買目的

広告を成約するための記事を書くなら、読者の購買までの心の距離の近いキーワードを狙います

例えば、

・英会話 激安
・英会話 おすすめ

これらは読者は英会話のサービスを探している状態です。

つまり、英会話をすることは決まっている購買意欲の高い層です。

前者のキーワードに、いい感じにアフィリエイトサイトを紹介できたら、成約します。

検索上位に入ったら売れるキーワードは次の通りです。

商標キーワード
例:英会話 AAA 価格

おすすめ、人気
例:英会話 おすすめ 東京

比較、ランキング
例:オンライン英会話 比較

悩み系
例:発音が悪い 英会話

緊急性が高い
例:海外出張 来年 英会話

・集客目的

集客を目的にするなら、検索ボリュームが大きいキーワードを狙います

先ほど解説した検索ボリュームを調べるツールで、キーワードごとに調査します。

ポイントは、購買目的の記事にランディングさせるための誘導記事を作るということです。

例えば、

始め方、やり方、手順
例:英語 独学 方法

やるべきこと
例:英語学習 やるべきこと

ですね。

集客記事を書けば、購買目的の記事に誘導することができますよね。

・SEOキーワード選定の戦略

SEOキーワード選定の戦略は下記。

  • 成約記事2/集客記事8
  • まずは成約記事を書く
  • 最初はロングテールキーワード狙い
  • 最終的にビッグキーワードを狙う
  • 記事は網羅的に書く

1つずつ解説します。

・成約記事2/集客記事8

成約記事2に対して集客記事を8の割合でキーワードを選定し記事を作成をするといいです。

成約記事だけ書いても、読者は集まりません。

また、集客記事だけ書いても、成約には至りません。

このため、成約記事2、集客記事8の割合で記事を書くことで、読者を集客し成約記事に流入させることができます。

・まずは成約記事を書く

まずは成約記事を書きましょう

理由は、先に集客記事を書くと、何を売るのかブレた執筆になるから。

先に成約記事を書けば、集客記事を書く際に、内容がぶれません。

・最初はロングテールキーワード狙い

キーワードが2語のキーワードをビッグキーワードといい、3、4語のキーワードをロングテールキーワードといいます。

キーワード選定の戦略としては、最初はロングテールキーワードを狙って記事を書いていくといいですね。

理由は、ロングテールキーワードは、検索ボリュームは小さいものの、よりニッチな領域で確実にアクセスがとれるからです。

・最終的にビッグキーワードを狙う

最終的に、ロングテールキーワードの記事を内部リンクで誘導したまとめ記事を作って、ビッグキーワードを狙うようにします。

まとめ記事のタイトルにはビッグキーワードを書き、ロングテールキーワードの記事の内部リンクを貼るようにします。

ロングテールキーワードで上位表示できれば、ビッグキーワードで上位表示できる可能性が高まります

・記事は網羅的に書く

記事の検索順位は、記事単体で評価されるものではなくて、複数の記事で評価されます。

つまり、検索順位は団体戦です。

グループ化した記事を網羅することにより上位表示が可能になります。

※(SEOの初歩)キーワードは記事のタイトルとh2見出しに含める

キーワードは記事のタイトルに含めるようにしましょう。

タイトルの左側の文字ほど重要なキーワードであると言われています。

キーワードが「オンライン英会話」の場合は、「おすすめオンライン英会話サービス!たった1年でTOEICが200点UP」みたいな感じでタイトルを付けます。

なぜキーワードをタイトルに含めるかというと、Googleに記事をインデックスさせ、検索結果に表示させる必要があるから。

もし、タイトルにキーワードが含まれていなかったら、どのキーワードで検索すればヒットするのか決まりませんよね。

なので、キーワードを記事のタイトルに含めましょう。

また可能ならh2見出しにもキーワードを含めるとSEO効果がありますよ。

・まとめ「【穴場が分かる】SEOキーワード選定のやり方」

穴場が見つかるキーワードの選定のやり方は2つあります。

  • UbersuggestとGoogleサジェストを使う
  • allintitleとIntitleを調べる

キーワード選定の手順は、

  • ターゲットユーザを特定する
  • 関連するキーワードをリサーチする
  • キーワードをグループ化する
  • 検索ボリュームを調べる
  • 競合調査をする

です。

SEOキーワード選定のポイントは、

  • 検索キーワードは読者のニーズ
  • キーワードは購買目的か集客目的か区別する

です。

SEOキーワード選定の戦略は、

  • 成約記事2/集客記事8
  • まずは成約記事を書く
  • 最初はロングテールキーワード狙い
  • 最終的にビッグキーワードを狙う
  • 記事は網羅的に書く

です。

キーワードは記事のタイトルとh2見出しに含めましょう。

以上、参考になれば幸いです。

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