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ブログ初心者向け サイト設計

ブログのキーワード選定の方法!検索キーワードは読者のニーズ

2021年4月2日

「Keyword Research」という文字の入ったロボットのイラスト。

この記事の信頼性について

  • 京都大学大学院を卒業後、サラリーマンを10年経験。
  • 現在個人事業主として奮闘中。
  • 研究気質があるブロガー。
  • Webマーケを勉強しブログ開始1年で年間13万PVを達成。
  • 読者に有益な情報となり、少しでも読者の日々の生活を明るくできるよう心がけて執筆します。

ブログのキーワード選定の方法を知りたい

この悩みを解決できる記事を用意しました。

この記事で紹介する「ブログのキーワード選定の方法」を実戦すれば、初心者でも集客できるキーワード選定をすることができますよ。

なぜなら、私はこの方法でキーワード選定を行い、1年で年間13万PVを集めブログを作れたからです。

2020年のsoublogのPV数とページ別訪問者数。

記事前半では「ブログのキーワード選定の方法」を、記事後半では「キーワード選定のポイント」を解説するのでじっくり読んでくださいね。

目次は次の通りです。

・ブログのキーワード選定の方法

・ターゲットユーザを特定する

ブログのキーワード選定を始めるには、まずターゲットを特定する必要があります。

あなたのブログは誰に読んでもらうためのブログですか?

例えば、「英会話を始めたい大人」など。

まず、ここを明確にしてください。

・関連するトピックをリサーチする

関連するトピックを探すツールがあります。

ラッコキーワード
グーグルサジェストキーワード一括DLツール

例えば、「英会話」と検索した結果は下記になります。

すると、

英会話
英会話オンライン
英会話教室
英会話アプリ
英会話教室 大人
英会話カフェ
英会話 スクール
英会話 独学
英会話教室 子供
英会話おすすめ

など、キーワードが出てきます。

・ロングテールキーワードとビッグワードを選定する

検索キーワードを2語のものをビッグワードといい、3語以上ものをロングテールキーワードといいます。

例えば、「英会話 独学」はビッグワードです。

また、「英会話 独学 大人」はロングテールキーワードです。

・ビッグキーワードは抽象度が大きいが、検索ボリュームは大きく、検索上位を目指すのが難しい
・ロングテールキーワードは、限定的で、検索ボリュームが小さく、検索上位を目指すのが易しい

と言えます。

キーワード選定では、ビッグワードとロングテールキーワードの両方を選定しておきます。

・検索ボリュームを調べる

キーワードを選定したら、次に調べるのは検索ボリュームです。

検索ボリュームとは、1か月間の検索数を表しています。

検索ボリュームは、下記ツールで調べることができます。

・キーワードプランナー
Ubersuggest
キーワード検索数チェックツール

例えば、キーワード検索数チェックツールで、「英会話教室 大人」の検索ボリュームを調べてみた結果が下記となります。

お分かりのように、検索順位によって、検索される数が異なります。

「英会話教室 大人」でGoogleで検索1位になれば、1か月に440人からアクセスがあるということです。

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・キーワード選定のポイント

・検索キーワードは読者のニーズ

検索キーワードは読者のニーズを表しています。

例えば、「英語 学習法」と検索する人は、英語を勉強する方法を知りたいと思っている人です。

つまり、検索キーワードのニーズを満たす記事を書いていけばいいわけです。

・キーワードは購買目的か集客目的か区別する

キーワードは、広告の成約を目的にするための購買目的なのか、集客目的なのかでキーワード選定の仕方が異なります。

・購買目的

読者に広告を成約するための記事を書くなら、読者の購買までの心の距離の近いキーワードを狙います。

例えば、

・英会話 激安
・英会話 おすすめ

これらは読者は英会話のサービスを探している状態です。

つまり、英会話をすることは決まっている購買意欲の高い層です。

前者のキーワードに、いい感じにアフィリエイトサイトを紹介できたら、成約します。

検索上位に入ったら売れるキーワードは次の通りです。

商標キーワード
例:英会話 AAA 価格

おすすめ、人気
例:英会話 おすすめ 東京

比較、ランキング
例:オンライン英会話 比較

悩み系
例:発音が悪い 英会話

緊急性が高い
例:海外出張 来年 英会話

・集客目的

集客を目的にするなら、検索ボリュームが大きいキーワードを狙います。

先ほど解説した検索ボリュームを調べるツールで、キーワードごとに調査します。

ポイントは、購買目的の記事にランディングさせるための誘導記事を作るということです。

例えば、

始め方、やり方、手順
例:英語 独学 方法

やるべきこと
例:英語学習 やるべきこと

ですね。

集客記事を書けば、購買目的の記事に誘導することができますよね。

・キーワードは記事のタイトルに含める

キーワードは記事のタイトルに含めるようにしましょう。

記事の左側の文字ほど重要なキーワードであると言われています。

「オンライン英会話」の場合は、「おすすめオンライン英会話サービス!たった1年でTOEICが200点UP」みたいな感じでタイトルを付けます。

なぜキーワードをタイトルに含めるかというと、Googleがキーワードとして認識して検索アルゴリズムを構成するからです。

もし、タイトルにキーワードが含まれていなかったら、あなたの記事が何で検索すればヒットするのか、あなた自身もわからなくなります。

なので、しっかりキーワードを記事のタイトルに含めましょう。

・記事作成の戦略

・収益記事2/集客記事8

収益記事2に対して集客記事を8の割合で記事を作成をするといいです。

・まずは収益記事を書く

まずは収益記事を書きましょう。

理由は、先に集客記事を書くと、何を売るのかブレた執筆になるから。

先に収益記事を書けば、集客記事を書く際に、内容がぶれません。

・最初はロングテールキーワード狙い

キーワードが2語のキーワードをビッグキーワードといい、3、4語のキーワードをロングテールキーワードといいます。

キーワード選定の戦略としては、最初はロングテールキーワードを狙って記事を書いていくというのが考えられます。

・最終的にビッグキーワードを狙う

そして、ロングテールキーワードの記事を内部リンクで誘導したまとめ記事を作って、ビッグキーワードを狙うようにします。

まとめ記事のタイトルにはビッグキーワードを書き、ロングテールキーワードの記事の内部リンクを貼るようにします。

・記事は網羅的に書く

記事の検索順位は、記事単体で決まるものではなくて、複数の記事で決まります。

つまり、検索順位は団体戦です。

例えば、ブログの解説をしたブログに、1記事だけ関連のない「投資」の記事を書いても、「投資」の記事は検索上位にはあがりません。

キーワードを網羅するように関連する記事を書いていくことが大切です。

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・ブログのキーワード選定で結果が出ないなら書きたい記事を書こう

・あなたの楽しさは読者に伝わる

先日次のようにツイートしました。

キーワード選定をしてもうまくいかない人に伝えたいことがある。みんなが正しいと言ってるので真似をして、それでうまくいかないということは、あなたにとって間違ってるということ。一度書きたい記事を書いてみてください。そこからブログは楽しくなるから。楽しさは読者に伝わります。

ちょこ

・成果が出ていないならやり方が間違っているということ

これまで、自分の信じているやり方でブログを作っていると思いますが、それが成果が出ないなら、間違っているということ。

でも、頑なに正しいと思い込んでいる人もいますよね。

私も実はそうです。

これまで頑張ってやってきたのだから、この方法で間違っていないはず。

そう思ってしまいます。

これを心理学ではサンクコスト効果と呼びます。

既に支払ったコストに気をとられ合理的な判断ができなくなってしまうんです。

一度ノウハウを忘れて、オリジナリティーを出して記事を書いてみてください。

・仮説思考「キーワード選定をしたキーワードは検索上位に上がりにくいのでは?」

仮説思考として、

「キーワード選定をしたキーワードは検索上位に上がりにくいのでは?」
「SEOの評価には、記事の熱量が最も大切では?」
「キーワード選定は、SEOが賢くなれば必要なくなるのでは?」

ということを考えます。

・キーワード選定をしたキーワードは検索上位に上がりにくいのでは?

キーワード選定ではラッコキーワードなどのツールを使います。

ラッコキーワードなどからキーワードを拾ってきて、検索ボリュームをチェックして記事を書きますよね。

しかし、このやり方を信じても結果が出ていますか?

出ていませんよね?

なぜ結果が出ないのか。

それは、みんなが同じやり方をするからです。

ラッコキーワードで、キーワード選定をして記事を書く。

これをみんながやっているんです。

これじゃ、キーワードの競合が多くて検索上位になりません。

・SEOの評価には、記事の熱量が最も大切では?

キーワード検索をしてから記事を書き始めると、執筆者の熱量が小さくなりがちだということです。

例えば、あなたがキーワード選定をして、「関西 祭り」というキーワードを拾ったとします。

でも、あなたは祭りの経験を最近したわけでもなく、書きたい内容はこれから考える必要があります。

これじゃ、熱量のある記事をかけませんよね。

・キーワード選定はSEOが賢くなれば必要なくなるのでは?

先日次のようなツイートをしました。

SEOは賢くなっていきます。言語認識のレベルが上がればキーワード選定とか必要なくなるかも。
記事を自動で言語認識して読者に最適な記事を割り当てるようになるから。なのでもっと細かく分類されるはず。とはいえ、まだキーワード選定は必要。深くぶれない記事執筆が大切だと思う。

ちょこ

私が、「作曲 難しい」というキーワードで上位表示を狙って記事を書いたことがあります。

その時に、「作曲は難しい」という記事を上げているのにもかかわらず、「作曲のコツ」という記事が上位表示されていました。

つまり、Googleは読者の検索意図を読みとって、自動的に最適な記事を上位表示させています。

・キーワード選定に代わる記事の書き方の手順

今回提案する記事の書き方は下記です。

STEP 1 まず書きたい記事を書く
STEP 2 その記事は読者の何を解決するか考える
STEP 3 読者の悩みをキーワードにする

まず書きたい記事を書いてください。

この時、キーワード選定をしないでくださいね。

そして、あなたのその記事は読者の何を解決するか考えてみてください。

その悩みこそが、キーワードです。

例えば、あなたが、夏祭りの記事を書いたとしましょう。

そしたら、「楽しめる祭りを知りたい」という読者の悩みを解決できますね。

タイトルは、「この夏、関西で一番盛り上がる祭りとは?」ですね。

・仮説思考と改善が大切

・仮説思考を普段から使おう

先日次のようなツイートをしました。

ブログは改善が大切だと思う。その時、仮説試行をして、こうなるから試すという根拠が必要。何も考えず記事を変更しても意味がないと思う。また記事をリライトしたら順位を追ったり、広告のクリックの割合をチェックして、ライティングの効果をモニタリングすることは基本。

ちょこ

今回伝えたかったのは、キーワード選定の話だけではありません。

それは、問題の解決策として、仮説思考をしてみるといいということです。

「~だから、こういうことになるんじゃないだろうか?」

このように考えて、改善を進めていくことが大切です。

・結果が出ないとあきらめてませんか

先日次のようなツイートをしました。

ブログで成果が出ない人は基本的に改善の回数が少ないと思う。1度や2度試してだめなら諦めてないでしょうか。成果が出るまで改善して、はじめて成果が出る。当たり前の理屈だけど、途中でやめないことが大切。最後まで見届けよう。

ちょこ

改善を起こしたら、最後まで見届ける必要があります。

あなたは何回まで改善をしますか?

1回ダメだったら諦めますか?

それとも2回ですか?

欲を言えば、成功するまで改善するのが正解です。

逆に、途中で辞めてしまうから、いつまでたっても成功できないとも言えます。

成功するまで改善するから、成功する。

これが王道のやり方です。

・まとめ「ブログのキーワード選定の方法」

キーワード選定の方法は、

・ターゲットユーザを特定する
・関連するトピックをリサーチする
・ロングテールキーワードとビッグワードを選定する
・検索ボリュームを調べる

です。

キーワード選定のポインは、

・検索キーワードは読者のニーズ
・キーワードは購買目的か集客目的か区別する
・キーワードは記事のタイトルに含める

です。

記事作成の戦略は、

・収益記事2/集客記事8
・まずは収益記事を書く
・最初はロングテールキーワード狙い
・最終的にビッグキーワードを狙う
・記事は網羅的に書く

です。

・ブログのキーワード選定で結果が出ないなら書きたい記事を書いていきましょう。

あなたの楽しさは読者に伝わるから。

楽しいブログライフをエンジョイしてください。

もし、あなたがキーワード選定で上位表示されないのであれば、やり方が間違っていること。

ラッコキーワードなどのキーワード選定で洗い出したキーワードというのは、競争が激しいとも考えられます。

一度、オリジナリティーを発揮して記事を書いてみてください。

熱量が高い記事は上位表示されるのではないかと思います。

そもそも、キーワード選定はSEOが賢くなれば必要なくなるものだと思っています。

キーワード選定に代わる記事の書き方の手順は下記。

STEP 1 まず書きたい記事を書く
STEP 2 その記事は読者の何を解決するか考える
STEP 3 読者の悩みをキーワードにする

【コラム】ブログサービスの課金を惜しまないほうがいい理由

ブログをやってて気づいたこともあります。

これまで、600記事を書いてきて、何時間使ったのだろう。

ふと思いました。

1記事2時間使ったとしても1200時間です。

時給1000円だとしても、120万円。

すごいですよね。

それもほぼただ働きの状態。

そう考えると、もっとブログに課金するべきだと考えるようになりました。

いい環境でブログを書くべきだと考えたからです。

安いレンタルサーバーを使って、無料のWordPressテーマを使ってそれで1200時間を投下する。

とっても効率悪いと思うんですよね。

ちょっと気づくの遅いですよね。

なので、サーバーもマイナーなところから、エックスサーバーに乗り換えました。

また、WordPressテーマも、無料テーマからAffingerに乗り換えました。

また、Affingerでは、有料のプラグインも使うようになりました。

これぐらいしても、まだまだ課金は少ないと思います。

もっと、いい環境でブログを書くべきだと思っています。

エックスサーバーの口コミ!使ってみた率直なレビュー

【有料級】アフィリエイト広告のクリックの流入経路を特定することで希望が見えた件![AFFINGER6]

以上、参考になれば幸いです。

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アイキャッチ画像は Upklyak - jp.freepik.com によって作成された technology ベクトルです。

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