この記事の信頼性について
- 容量が10GBの激安のレンタルサーバーから容量が300GBのレンタルサーバーに乗り換えました。
- 乗り換え時は失敗しないように、レンタルサーバーを調査しました。
- 大容量のレンタルサーバーに乗り換えることで、1サーバー契約で4つのブログを立ち上げれました。
- 読者に有益な情報となり、少しでも読者の日々の生活を明るくできるよう心がけて執筆します。
・レンタルサーバーを探している。
・レンタルサーバーの容量の各社比較を知りたい。
この悩みを解決できる記事を用意しました。
この記事で紹介する「レンタルサーバーを容量で比較」を読めば、おすすめのレンタルサーバー9社の容量を知ることができますよ。
実際に私も、レンタルサーバーの契約で失敗しないように事前に調査しました。
記事前半では「レンタルサーバーの容量とは?」を、後半では「レンタルサーバーを価格と容量で比較(9社)」解説するのでじっくり読んでくださいね!
目次は次の通りです。
・レンタルサーバーの容量とは?
・容量とは
レンタルサーバーの容量とは、サーバーに保存できるデータサイズの上限です。
一般的な共用サーバーでは、大容量のストレージを契約プランに応じてユーザに割り当てられています。
ユーザーは、割り当てられた容量の中でサーバー運用を行う必要があります。
・SSDとHDD
レンタルサーバーの容量のタイプとしては、SSDとHDDがあります。
- SSD(ソリッドステートドライブ)は価格が高いが高速
- HDD(ハードディスクドライブ)は価格が安く低速
という特徴があります。
性能はSSDの方が高いです。
最近のサーバーではSSDが主流になっていますが、サーバーを選ぶ際はSSDを選びましょう。
・ディスク容量とハードディスク容量
レンタルサーバーの容量というと、一般的にディスク容量を指します。
ディスク容量とは「Web領域」+「メール領域」のことです。
画像・動画やテーマ・プラグインなどが入る領域でデータ領域自体は大きいです。
一方、データベース容量とは、テキストファイルやメタデータの入る領域です。
ディスク容量に比べると遥かに小さいデータ領域です。
・どのくらいディスク容量が必要?
どのくらいディスク容量が必要だろうか・・・
そう疑問に思うかもしれません。
私が書いたブログでは、150記事で1GBほどになりました。
バックアップを9個残してちょうど10GBほど。
ワードプレスの容量はどのくらい?サーバーを借りるときの目安とは
・レンタルサーバーを容量で比較(9社)
サーバー名 | 初期費用 | 月額費用 (最安) | ディスク容量 (SSD) |
---|---|---|---|
スタンダード ブロガー一押し。個人・法人問わずNo.1 | 0円 | 990円~ | 500GB |
ベーシック 表示速度や性能重視! | 0円 | 300GB | |
ハイスピード コスパ最強のビギナー路線。 | 0円 | 550円~ | 700GB |
ベーシック エックスサーバーがベースで、安さと革新性を重視 | 0円 | 770円~ | 700GB |
BOX2 アダルト対応プランありのコスパ最強サーバー。 | 無料 (3ヶ月以上の契約) 2,200円 (1ヶ月契約のみ) | 初回484円/月~ (968円/月で更新) | 700GB |
RSプラン 使いやすさと高機能が両立。上級者も納得。 | 0円 | 891円 | 400GB |
スタンダード アダルト対応プランありの高性能サーバー。 | 0円 | 初回880円/月 (1,980円 /月で自動更新) | 無制限 |
スタンダード 安心・手軽・コスパ良し。 | 0円 | 500円~ | 300GB |
リトルプラン とにかく安いサーバー。 | 920円 | 250円~ | 60GB |
・レンタルサーバーキャンペーン情報
レンタルサーバーをお得に契約するために、キャンペーンを利用するといいですよ。
詳細はこちら。
・レンタルサーバーの比較6要素
・まとめ「レンタルサーバーを容量で比較!9社比較」
レンタルサーバーを価格と容量で比較しました。
9社の比較を行いました。
以上参考になれば、幸いです。