この記事の信頼性について
- ConoHa WINGやさくらのレンタルサーバのサイトを隅々まで調べたことがあります。
- レンタルサーバーは9社比較したことがあり、価格・性能・機能の相場観に詳しいです。
- Webマーケを勉強しブログ開始1年で年間13万PVを達成。
- 読者に有益な情報となり、少しでも読者の日々の生活を明るくできるよう心がけて執筆します。
ConoHa WINGとさくらのレンタルサーバの比較をみたい
どっちが自分に適しているだろう
この悩みを解決できる記事を用意しました。
この記事で紹介する「ConoHa WINGとさくらのレンタルサーバの徹底比較」を読めば、どちらのレンタルサーバーがあなたに適しているか分かりますよ。
ConoHa WINGとさくらのレンタルサーバの比較表は下記。
利用プラン | ベーシック | スタンダード |
(A)初期費用 | 0円 | 0円 |
(B)月額費用 12か月契約の場合 | WINGパックで割引あり | 550円/月 |
1年費用 (A)+12か月×(B) | WINGパックで割引あり | 6600円 |
無料お試し期間 | なし | 14日間 |
おすすめポイント | 若者、ブロガーに今人気 サーバー処理速度No.1 | 安心・手軽・コスパ良し |
ディスク容量 | 300GB | 300GB |
独自ドメイン無料永久特典 | 永久無料特典2つ | なし |
WordPressテーマ特典 | SANGO THE THOR | なし |
無料独自SSL | 〇 | 〇 |
Webサーバー | 同時大量アクセスの高速処理に優れたnginxを採用 | 同時大量アクセスの高速処理に優れたnginxを採用 |
バックアップ機能 | 0円(標準搭載) | 0円(標準機能) |
無料サポート | メール、電話、チャット | メール、電話、チャット |
運営 | 2018年からスタート | 2004年からスタート |
公式ページ |
レンタルサーバーを借りてWordPressを始めれば、寝ていても収益が上がる自動販売機みたいな仕組みづくり(ブログ型アフィリエイト)ができますよ。
僕はブログ開始5か月目で成果数5で1万7500円を達成できました。
0⇒1を達成できた瞬間で、衝撃が走りましたよ。
記事前半では「ConoHa WINGとさくらのレンタルサーバの比較」について、記事後半では「ConoHa WINGとさくらのレンタルサーバのそれぞれの特徴」について解説するのでじっくり読んで下さいね!
目次は次の通りです。
・ConoHa WINGとさくらのレンタルサーバの徹底比較!【レンタルサーバー】
・ConoHa WINGとさくらのレンタルサーバのサーバーシェア率
日本のWordPressサーバーシェア率は下記。(引用:manuon.com)
1位:エックスサーバー:37.0%
2位:ロリポップ:11.8%
3位:さくらインターネット:11.5%
4位:ConoHa WING:7.9%
ConoHa WINGは国内のサーバーシェア率は7.9%で第4位です。
一方、さくらのレンタルサーバを運営しているさくらインターネットのサーバシェア率は11.5%で第3位です。
レンタルサーバー会社は全国で100社近くあると言われている。その中で国内シェアのランクインはすごい。
おすすめ
≫【国内最速No.1】高性能レンタルサーバーConoHa WING
この機会にConoHa WINGでブログを始めてみましょう。
≫独自ドメイン無料!ドメイン登録無制限!国内最速・高性能レンタルサーバー【ConoHa WING】
・ConoHa WINGとさくらのレンタルサーバどちらがいいか
ConoHa WINGとさくらのレンタルサーバどちらがいいか。
ここが疑問だと思いますが、ConoHa WINGとさくらのレンタルサーバの料金、スペック、サポートなどの違いを比較してみるといいですね。
初心者におすすめなのは若者にも今人気なサーバー処理速度No.1のConoHa WINGです。
一方、さくらインターネットは日本政府の共通クラウド基盤として「さくらのクラウド」を新たに選定されるなど、政府から認められたサーバー会社で、東証プライム上場企業が運営するなど、さくらのレンタルサーバは信頼のおけるサーバーです。
・ConoHa WINGとさくらのレンタルサーバの違い
WordPressが使える最安プランを比較していきます。
最安プランですが、ConoHa WINGはベーシックプラン、さくらのレンタルサーバはスタンダードプランになります。
料金はConoHa WINGのベーシックプランは36カ月契約で月額1452円でWINGパックならここから割引があるのに対し、さくらのレンタルサーバのスタンダードが36か月契約で月額500円となっています。
ConoHa WINGとさくらのレンタルサーバは共にnginxを搭載しており、高速サーバーです。
ディスク容量は、ConoHa WINGのベーシックプランが300GB、さくらのレンタルサーバのスタンダードは300GBです。
ConoHa WINGとさくらのレンタルサーバは共に自動バックアップが標準搭載(無料)です。
違いが明確で分かりやすい。
おすすめ
≫【国内最速No.1】高性能レンタルサーバーConoHa WING
この機会にConoHa WINGでブログを始めてみましょう。
≫独自ドメイン無料!ドメイン登録無制限!国内最速・高性能レンタルサーバー【ConoHa WING】
・ConoHa WINGとさくらのレンタルサーバの料金比較
ConoHa WINGとさくらのレンタルサーバの料金を比較します。
プラン | ベーシック | スタンダード |
初期費用 | 無料 | 無料 |
1か月 | - | 660円/月 |
3か月 | WINGパックで割引あり | - |
6か月 | WINGパックで割引あり | - |
12か月 | WINGパックで割引あり | 550円/月 |
24カ月 | WINGパックで割引あり | 539円/月 |
36カ月 | WINGパックで割引あり | 500円/月 |
高速サーバーの料金の目安は月額1000円ぐらい。
期間限定キャンペーン実施中!!
国内最速のConoHa Wingが2024年11月20日(水)16:00まで下記キャンペーン中です。
国内最速レンタルサーバーが通常料金から最大55%OFFで月額643円からWINGパックを利用できます。
さらに、独自ドメイン2つ無料、初期費用無料です。
期間限定キャンペーン!!
・ConoHa WINGとさくらのレンタルサーバどっちが高速?
速度を比較するために、スペックを確認します。
プラン | ベーシック | スタンダード |
Webサーバー | nginx | nginx |
ストレージ | SSD | SSD |
vCPU/メモリ | 6コア/8GB | 非公開 |
ディスク容量 | 300GB | 300GB |
高速化技術 | WEXAL® Page Speed Technology® | コンテンツブースト(CDN) |
両社とも、SSDで足切りはクリアしています。
ConoHa WINGとさくらのレンタルサーバは共にnginxを搭載しています。
どっちが高速か知りたい。
この気持ちは分かります。
しかし、ConoHa WINGとさくらのレンタルサーバのどっちが高速かを突き詰める意味はありません。
ようは読者が不快に思わない速度であればいいわけです。
両社ともスペック的に高速サーバーだと言えます。
とは言え、実測ベースではどちらが高速なんだろう・・・・
という疑問の方のために、上記2社のサーバー速度を実際に計測して比較しました。
詳細は下記。
Conoha WINGで、PageSpeed Insightsで97点をとれた結果がHPに記載されていました。
ConoHa WINGは実績があるのは強い!
おすすめ
≫【国内最速No.1】高性能レンタルサーバーConoHa WING
この機会にConoHa WINGでブログを始めてみましょう。
≫独自ドメイン無料!ドメイン登録無制限!国内最速・高性能レンタルサーバー【ConoHa WING】
・ConoHa WINGとさくらのレンタルサーバの提供WordPressテーマの比較
割引特典のある取扱いのテーマは下記。
Cocoonは有名だね。
もちろん、ここで提供されている以外の、無料・有料テーマをWordPressにインストールすることもできます。
人気のWordPressテーマの比較は下記。
・ConoHa WINGとさくらのレンタルサーバの自動バックアップ機能の比較
ConoHa WINGとさくらのレンタルサーバの自動バックアップ機能の比較は下記。
自動バックアップ | ||
料金 | 0円(標準機能) | 0円(標準機能) |
対象プラン | 全プラン | スタンダードプラン以上 |
保存対象 | Webサイト、メール、データベースのデータ | サイト情報、データベース、WordPress 世代ごと、ディレクトリごと |
保存について | 1日1回、過去14日分を復旧用データとして利用可 | スナップショット数は世代数とディレクトリ数の組み合わせで最大8つまで作成可能 |
特徴 | 復旧も無料 | サイト情報、データベースをまとめてスナップショットという単位で保存(バックアップ)できます。更新ミスなど万一の場合にも、面倒な復旧作業なしに、スナップショットを使って後戻りができます。 |
ConoHa WINGとさくらのレンタルサーバは両社とも自動バックアップ機能が標準搭載(無料)です。
サーバーの自動バックアップ以外にも、WordPressの無料プラグインを用いて手動でバックアップをするといい。おすすめは、All In One WP Migration。
おすすめ
≫【国内最速No.1】高性能レンタルサーバーConoHa WING
この機会にConoHa WINGでブログを始めてみましょう。
≫独自ドメイン無料!ドメイン登録無制限!国内最速・高性能レンタルサーバー【ConoHa WING】
・ConoHa WINGとさくらのレンタルサーバのサポート比較
ConoHa WINGとさくらのレンタルサーバのサポート比較は下記。
サポート | ||
プラン | 全プラン | 全プラン |
①プラン変更 | 上位プランや下位プランへの変更が可能 | 上位プランへ変更が可能 |
②お問い合わせ | メール:24時間365日受付 チャット:平日の10:00~18:00 電話:平日の10:00~18:00 | メール:24時間365日受付 電話:受付は24時間365日でコールバックは平日の10:00~18:00 チャット:平日の10:00~18:00 |
③他社サーバーからの引っ越し | WordPressの移転作業はコノハウィングに丸投げできます(WordPress移行代行:基本料金7,678円/1サイト毎+オプション料金)。 また、ご自分で「WordPressかんたん移行」を用いて手動で行うことも可能です。 | SnapUPというソフトでWordPressを他社からサーバ移転できます。 |
ConoHa WINGは、全プランでメール、チャット、電話のサポートがあります。
一方、さくらのレンタルサーバはメール、コールバック予約(電話)、チャットのお問い合わせが可能です。
WordPressの不具合が出てもネット上の情報で自力で解決できるから、それほどお問い合わせサポートに頼ることはなかった。
おすすめ
≫【国内最速No.1】高性能レンタルサーバーConoHa WING
この機会にConoHa WINGでブログを始めてみましょう。
≫独自ドメイン無料!ドメイン登録無制限!国内最速・高性能レンタルサーバー【ConoHa WING】
・ConoHa WINGを深堀する
ConoHa WINGはGMOインターネット株式会社が運営しています。
2018年以降にサービスを開始して以来45万登録者集を突破しており、今、勢いのあるレンタルサーバーです。
項目 | 評価 | コメント |
---|---|---|
月額料金 | ○ | WINGパックで割引あり |
ディスク容量 | ◎ | 300GB |
サーバースピード | ◎ | nginx |
転送量上限 | ◎ | 無制限 |
WP簡単インストール | ◎ | あり |
自動バックアップ | ◎ | あり |
マルチドメイン数 | ◎ | 無制限 |
プランの変更 | ◎ | 上と下にプラン変更可 |
チャット・電話サポート | ◎ | あり |
独自ドメイン永久無料 | ◎ | 2個 |
無料SSL | ◎ | あり |
・ConoHa WINGの口コミ・評判
ConoHa WINGの口コミ・評判は下記。
- 国内最速のレンタルサーバーなので、SEO的にもオススメ
- コノハウィングは初心者でも扱いやすい
- 料金が安く、通信が安定しています。初めてのレンタルサーバーですが満足!
詳細は「ConoHa WING 口コミ」をどうぞ。
悪い口コミも書いてる。
おすすめ
≫【国内最速No.1】高性能レンタルサーバーConoHa WING
この機会にConoHa WINGでブログを始めてみましょう。
≫独自ドメイン無料!ドメイン登録無制限!国内最速・高性能レンタルサーバー【ConoHa WING】
・ConoHa WINGの特徴
・安くて高速
ConoHa WINGは、安くて高速と、最高級のコストパフォーマンスを誇っています。
また、最安のプランであるベーシックプランでも、ディスク容量が300GBもあります。
長期で借りることで安くなるWINGパックを使えば、半額近い割引を受けられることもあります。
また、表示速度はNo.1と謳われています。
表示速度が速いと、コンバージョンが上がるなど収益拡大に寄与しますし、SEO対策にもなります。
安くて高速って一番良いとこどり。
・若者に今人気
安くて高速というコスパ以外にも、今の若者ウケする要因があります。
それは、使いやすさを追求した管理パネル。
アカウントとサーバーの機能を1つに統合して使いやすくしています。
またConoHa学割もあるので、学生の方にもおすすめです。
人気なのには訳がある。安くて高速だけじゃなく、使いやすい。
おすすめ
≫【国内最速No.1】高性能レンタルサーバーConoHa WING
この機会にConoHa WINGでブログを始めてみましょう。
≫独自ドメイン無料!ドメイン登録無制限!国内最速・高性能レンタルサーバー【ConoHa WING】
・ConoHa WINGのメリットとデメリット
・ConoHa WINGのメリット
ConoHa WINGのメリットは下記。
・簡便性
ConoHa WINGではWordPressをコントロールパネル上から簡単にインストールすることができます。
・特典
①「独自ドメイン永久無料特典」があります。
WINGパックご契約者様が、独自ドメインを2つ無料でご利用いただけます。
②「ConoHa学割」があります。
学割クーポン利用で10%OFFされます。
・ConoHa WINGのデメリット
ConoHa WINGのデメリットは下記。
・通常料金は高め
・無料お試し期間がない
ConoHa WINGは無料お試し期間なし!お試しで使うには?
・更新時は通常の料金
WINGパックで半額近く割引で契約しても、更新時は通常料金になります。
登録すれば、更新時の割引特典が配布される場合があります。
ConoHa WINGの料金は高い?最大で半額近くの割引を受ける方法
おすすめ
≫【国内最速No.1】高性能レンタルサーバーConoHa WING
この機会にConoHa WINGでブログを始めてみましょう。
≫独自ドメイン無料!ドメイン登録無制限!国内最速・高性能レンタルサーバー【ConoHa WING】
・ConoHa WINGのおすすめはベーシックプラン
初心者は
- ベーシックプラン
- 12か月契約
- WINGパック
がおすすめです。
理由は、
理由1:ベーシックプランは安い
理由2:300GBあれば十分
理由3:どのプランも高速
理由4:12か月契約がちょうどいい
からです。
ConoHa WINGのおすすめの料金プランは?4つのプランの違い
ConoHa WINGの年間の費用はどのくらいかかる?通常料金とWINGパック利用時の比較
最安のベーシックプランでも、「国内シェアNO.1のスペックの高いエックスサーバーのスタンダードプラン」と同じ、コア数/CPU性能、ディスク容量がある。
おすすめ
≫【国内最速No.1】高性能レンタルサーバーConoHa WING
この機会にConoHa WINGでブログを始めてみましょう。
≫独自ドメイン無料!ドメイン登録無制限!国内最速・高性能レンタルサーバー【ConoHa WING】
期間限定キャンペーン実施中!!
国内最速のConoHa Wingが2024年11月20日(水)16:00まで下記キャンペーン中です。
国内最速レンタルサーバーが通常料金から最大55%OFFで月額643円からWINGパックを利用できます。
さらに、独自ドメイン2つ無料、初期費用無料です。
・さくらのレンタルサーバを深堀する
さくらのレンタルサーバは、1996年に創業したさくらインターネット株式会社が運営するレンタルサーバーです。
東京証券取引所プライム市場に上場しています。
項目 | 評価 | コメント |
---|---|---|
月額料金 | ◎ | 500円~ |
ディスク容量 | ◎ | 300GB |
サーバースピード | ◎ | nginx |
転送量上限 | ◎ | 無制限 |
WP簡単インストール | ◎ | あり |
自動バックアップ | ◎ | あり |
マルチドメイン数 | ◎ | 200 |
プランの変更 | ○ | 上へプラン変更可 |
チャット・電話サポート | ◎ | あり |
独自ドメイン永久無料 | △ | なし |
無料SSL | ◎ | あり |
おすすめ
高速・安定・無料SSL付!月額425円からWordPressが使えるさくらのレンタルサーバ
この機会にお得にさくらのレンタルサーバでブログを始めてみましょう。
さくらのレンタルサーバ スタンダード
・さくらのレンタルサーバの口コミ
さくらのレンタルサーバの口コミ・評判は下記。
- WordPressを始めるならさくらのレンタルサーバを選べ!
- さくらのレンタルサーバなら通信量制限特にあった記憶ないし通信量的問題なさそ。
- WordPressサイトの年間維持費、さくらのレンタルサーバ500円/月+ドメイン費用2000円で8000円くらい?
詳細は「さくらのレンタルサーバの口コミ」をどうぞ。
悪い口コミも書いています。
おすすめ
高速・安定・無料SSL付!月額425円からWordPressが使えるさくらのレンタルサーバ
この機会にお得にさくらのレンタルサーバでブログを始めてみましょう。
さくらのレンタルサーバ スタンダード
・さくらのレンタルサーバの特徴
・安心の実績
東証プライム市場上場企業が運営していて、利用件数56万件以上、サーバ運用実績26年以上と安心の実績があります。
・WordPressが使えるプランの価格設定が良心的
WordPressが使えるスタンダードプランが月額500円~と良心的な価格設定です。
・CDNでサイトの高速化
コンテンツブーストとよばれるCDN機能を簡単設定で利用できます。
サイトを高速・安定化し、Webページへの快適なアクセスを実現します。
大量アクセス時でも安定したサイト表示を実現できます。
・8世代の自動バックアップ
もしもの時も安心なファイルとデータベースを自動でバックアップ機能があります。
WordPressのテスト環境もボタンひとつで作成可能です。
・効率的に複数のサイトを運営
マルチドメイン対応で、1つのサーバー契約で複数サイトの公開が可能です。
複数サイトを効率的に管理・運用できます。
・24時間365日無料サポート
チャット、メール、電話(コールバック予約)といった複数のお問い合わせ経路を完備しています。
おすすめ
高速・安定・無料SSL付!月額425円からWordPressが使えるさくらのレンタルサーバ
この機会にお得にさくらのレンタルサーバでブログを始めてみましょう。
さくらのレンタルサーバ スタンダード
・さくらのレンタルサーバのメリットとデメリット
さくらのレンタルサーバのメリットは下記。
・簡便性
さくらのレンタルサーバではWordPressを簡単にインストールすることができます。
・特典
独自SSLが無料
・保証
14日間の無料お試し期間あり
さくらのレンタルサーバのデメリットは下記。
・下位プランへ変更ができない
・独自ドメインの無料特典がない
さくらのレンタルサーバは上位プランへ変更はできますが、下位プランへ変更ができません。
独自ドメインの無料特典がないのは、残念な点ですが、もともとサーバー代が安いので、トータルで見ると安くなります。
さくらのレンタルサーバはWordPressが使えるサーバーで月額500円~とかなり安い。割引料金じゃないところがいい。なぜなら更新時に高くなったりしないから。nginxを使ったで高速なサーバー縛りで、apacheを使っている激安サーバーを除けば、さくらのレンタルサーバはかなり安い部類に入る。ただし、注意点がある。それは、ドメイン料の無料特典がないところ。だから年間2000円ぐらいはドメイン料が追加でかかると考えたほうがいい。
おすすめ
高速・安定・無料SSL付!月額425円からWordPressが使えるさくらのレンタルサーバ
この機会にお得にさくらのレンタルサーバでブログを始めてみましょう。
さくらのレンタルサーバ スタンダード
・さくらのレンタルサーバのおすすめはスタンダードを12か月契約
さくらのレンタルサーバーのおすすめはスタンダードプランの12か月契約です。
その理由は下記。
- WordPressが使える最安プランはスタンダードプラン
- ストレージ容量は300GBあれば十分
- 12か月契約でも36か月契約でもさほど料金は変わらない
おすすめ
高速・安定・無料SSL付!月額425円からWordPressが使えるさくらのレンタルサーバ
この機会にお得にさくらのレンタルサーバでブログを始めてみましょう。
さくらのレンタルサーバ スタンダード
さくらのレンタルサーバの年間費用はいくらかかる?スタンダードプランを選んだ場合
さくらのレンタルサーバのおすすめ料金プランは?個人向け3つのプランの違い
さくらのレンタルサーバは、安心・手軽・コスパよし。
期間限定キャンペーン!!
・絶対選んではいけないレンタルサーバー
絶対選んではいけないレンタルサーバーの特徴は下記。
・サイト速度が遅い
・アクセスが集中した時に落ちる
・サポートが悪い
・管理画面が使いにくい
・サイト速度が遅い
特にサイト速度は重要で、レンタルサーバーの選び方を間違えると、いくら改善してもPageSpeed Insitesで90点以上出せないサイトになってしまいます。
サイト速度が遅いとなぜだめかというと、アクセスしても表示されるまで時間がかかるなど読者に苦痛を与えるから。
せっかくアクセスをされても、離脱されてしまいます。
サイト速度が高速なレンタルサーバーがおすすめです。
・アクセスが集中した時に落ちる
またアクセスが集中した時に落ちるのも考えもの。
せっかく大量にアクセスが集まるようになっても、アクセスが頭打ちになってしまいます。
そのような状況に出くわしたら、最初から大量アクセス耐性のあるサーバーにしておけばよかったと思うはず。
・サポートが悪い
サポートも重要です。
特に、初心者の場合、相談する相手がいないのが現状。
しかし、もしサーバー会社にサポートがあれば、安心して利用することができますからね。
また、バックアップ機能があるかも選ぶポイント。
バックアップを取ってくれないと、なにかの拍子にWordPressを消してしまったり、動かなくなったりしたときに、ゲームオーバーになってしまいます。
特に初心者で、WordPressを少しカスタマイズした際に動かなくなってしまったという方もいます。
そんな時は、バックアップを復活できればいいですよね。
・管理画面が使いにくい
管理画面の使いやすさも気になる点。
WordPressを自分でインストールするのは少し大変で、簡単インストール機能があればラクチンです。
・ConoHa WINGとさくらのレンタルサーバは大丈夫?
ConoHa WING(ベーシック)とさくらのレンタルサーバ(スタンダード)について、これらの点を見ていきます。
ConoHa WING(ベーシック)の特徴 | さくらのレンタルサーバ(スタンダード) | |
サイト速度は遅くないか | ◎ ConoHa WINGでは、WordPress高速化エンジン「WEXAL®」を無償提供。導入することでWeb表示に関するリソースが最適化しさらなる高速化が実現され、Google「Pagespeed Insights」のスコア向上に繋がる | ◎ CDNでサイトの高速・安定化 |
アクセスが集中した時に落ちないか | ◎ サーバーにはnginxを搭載し、超高速で大量アクセスに強い | ◎ サーバーにはnginxを搭載し、超高速で大量アクセスに強い |
サポートが悪くないか | ◎ 初心者の方も安心!24時間365日サポート 毎日バックアップ処理を実施 | ◎ 24時間365日無料サポート 8世代の自動バックアップを実施 |
管理画面が使いやすいか | ◎ WordPress簡単インストール機能で簡単に素早くWordPressを設置することができる | ◎ WordPressをクイックインストールで素早く設置することができる |
と、両社とも似たような性能・機能・サポートで満足いく結果に。
最後の最後まで迷った方は、「サーバー処理速度No.1で若者に今人気」の
と、「安心・手軽・コスパよし」の
でどちらの「コピー」に興味をひかれたかで決めるといいですね。
・まとめ「ConoHa WINGとさくらのレンタルサーバの徹底比較!初心者はどっち?」
レンタルサーバーが決まれば、WordPressでブログを始めることができますね。
それではまとめです。
ConoHa WINGとさくらのレンタルサーバの比較表は下記。
利用プラン | ベーシック | スタンダード |
(A)初期費用 | 0円 | 0円 |
(B)月額費用 12か月契約の場合 | WINGパックで割引あり | 550円/月 |
1年費用 (A)+12か月×(B) | WINGパックで割引あり | 6600円 |
無料お試し期間 | なし | 14日間 |
おすすめポイント | 若者、ブロガーに今人気 サーバー処理速度No.1 | 安心・手軽・コスパ良し |
ディスク容量 | 300GB | 300GB |
独自ドメイン無料永久特典 | 永久無料特典2つ | なし |
WordPressテーマ特典 | SANGO THE THOR | なし |
無料独自SSL | 〇 | 〇 |
Webサーバー | 同時大量アクセスの高速処理に優れたnginxを採用 | 同時大量アクセスの高速処理に優れたnginxを採用 |
バックアップ機能 | 0円(標準搭載) | 0円(標準機能) |
無料サポート | メール、電話、チャット | メール、電話、チャット |
運営 | 2018年からスタート | 2004年からスタート |
公式ページ |
ConoHa WINGの口コミ・評判は下記。
- 国内最速のレンタルサーバーなので、SEO的にもオススメ
- コノハウィング は初心者でも扱いやすい
- 料金が安く、通信が安定しています。初めてのレンタルサーバーですが満足!
「Web表示が遅くて読者をイライラさせるサーバーは嫌だ」と思いませんか?
また作業中も高速に動くサーバーを選ぶとサクサク快適ですよね。
効率性を重視したい方は、動作の速いConoHa WINGがおすすめです。
さくらのレンタルサーバの口コミは下記。
- WordPressを始めるならさくらのレンタルサーバを選べ!
- さくらのレンタルサーバなら通信量制限特にあった記憶ないし通信量的問題なさそ。
- WordPressサイトの年間維持費、さくらのレンタルサーバ500円/月+ドメイン費用2000円で8000円くらい?
「最近できたサーバは新しい分、不安要素も多いのでは」と思いませんか?
さくらのレンタルサーバは、老舗で古くからあるサーバー会社です。
安さと手堅さで選ぶなら、さくらのレンタルサーバがおすすめです。
以上、参考になれば幸いです。